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オリジナル創作と日常の呟きを、徒然なるままに。
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すみませんほんとすみません。
でもちょっと快方に向かっているらしいです。
創作とかネットでの活動復帰に、ほんの少しだけ近づいたと思われます。

以下そんな近況、というか今日の話。




今日、お世話になっている先生と一対一で、本業関係の相談から日頃の疑問までものすご~くじっくりと語ってきたのですが、そろそろお開きっという辺りで先生に言われた一言。

「真中さん、もっと自信持っていいんじゃない? あなたはもっといけると思うよ。」



………ほえ?(←内心こんな感じだった)

驚きと困惑と気恥ずかしさとがぐるぐるして、「あっ、そ、そうでしょうか」とアホな返事を繰り返すしかできなかったのですが、今思ってみると、いやなんというか、やっぱり嬉しいですね。
期待されると重いなぁ…という気持ちももちろんあるのですが、単純に嬉しい方が勝っている自分がいます。
ていうか、そんなに自信なさそうに見えてたんだ!?と、言われて初めて気づきました。
表情とかオーラが、人目には自信なさげに映っていたようです。うわあ。

前に似たようなことを書いたかと思うのですが、「自分は人より頑張れてない」と、長らく思いこんでいました。
それと相まって、いつの間にかあるべき自信も手放していたようです。
7年前くらいまで自信過剰?というか「私ってばできる子!」という自覚のもと育ち、6年前にその根拠のない自信を失って、それでも思い上がりや思い込みはまだまだ持ち続けていて、2年前にはそれすらも完全に打ち砕かれました。
そのとき「うわっ…自分、もしかして傲慢だった?」と猛省し、以降、知らず知らずのうちに謙虚…というと聞こえはいいですが、周りに対して気後れしたり、自責しすぎるといいますか、やや矮小化していたようです。
それらが行きすぎていると、自分では気づかなかった。
「これこそがいいことだ」と信じてやみませんでした。

先日の「すべてを同時に完璧にやろうとせず、つらいときは仕事を減らし、妥協する」という気づきに続いて、今回の「傲慢はもちろん、自信を失うほどの謙虚もダメ」というのも、まなか的にはとてもありがたい助言でした。

なんだろう。ここ数日で大切なことをひとつ、またひとつと知っていく。
それも自分が今、一生懸命動いているからこそ得られるものなのでしょうか。
だとしたらやっぱり、自信を持たないとね。
もちろん、あまねく人・もの・ことへの感謝も忘れずに。
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真中ユエ
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オリジナルファンタジーをイラストや物語で表現しています。
サイトにて作品公開中。
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