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オリジナル創作と日常の呟きを、徒然なるままに。
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ちょっと運動するとこの有様だよ!

腰が痛すぎてまともに歩けません。
椅子に座っている今は比較的ラクですが、ちょっと体を動かしただけで激痛が走ったりします。
こういう日は寝るのが怖い…。
どんな体勢で横になってもギシギシ痛むので、なかなか寝つけないのです。
これは本気で病院に相談した方がいいかな…。

さて、以下ちょっと書きたくなったのでつらつら書きます。
ほんとどーでもいい話なのでたたんでおきます!




というのは、恋愛についてなんですけれども。
今日夕食の席で、同性ばかりのテーブルだったのですが、まあよくある「好みのタイプ」やら「好きな人いるの」的な話題になったんですね。
私は結構最近までこの手の話題が心底苦手で、そのたびにひどい嫌悪感をもよおしたものですが、今ではテキトーに軽く受け流せるようになってきました。
というのはさておき。

そこで「まなかはどうなの?」と話をふられまして。
好きな人いないよー付き合ったこともないよーあんまり欲しいとか考えてないよーと、いつも通り「はい次の人どうぞ」オーラをかもしつつ流していたのですが、
「じゃあ好きなタイプは?」となぜか食いつかれてしまったのですね。

すると、なんとも答えられない自分にはたと気づきまして。
いや深く考えずにただテキトーに無難なこと言っておけばよかったのですが、自分でもふと、あれ?と考えてしまいました。

思いつかないんですよね。
つきあう異性として、恋人として、実際問題好きなタイプ。
びっくりした。

もしこれが「憧れるという意味での好きなタイプ」だったら星の数ほど言えるわけですよ!
その場その場で、「あ、紳士だな」とか「格好いい~!」とかは普通に思う。
大好きなスポーツ選手とか、映画やマンガのキャラクターとか、いっぱい挙げられるし、その魅力を飽きるほど語り尽くせる。
何より、オリキャラなんてまさに自分の理想や好みの結晶なわけで、クロリアとかジンとか、実際に隣にいたらちょう幸せだろうな!って思います。

でも、それってぜんぶ「憧れ」なんですよね。
「恋愛対象として好き」とか「付き合いたい、独占したい、愛しあいたい」とか、そういうのと全然ちがう。

あとやっぱり、「ひとりの異性を自分と対のものとして独占する」っていうのが、もう恐れ多すぎる。
上で語ったような憧れの人をね、こんなしょーもない自分につなぎ止めたいなんて、思わないですよ!
申し訳なさすぎる。
ジャストルッキングで十分満足。
(向こうの方から好きになってくれたのなら話はまた別なんでしょうけど)

そんなこんなで、現実的な恋愛としての「好き」ってなんなんだろうな、と、ひとり悶々と考えているのでした。
どうでもいいけど腰が痛い!
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真中ユエ
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オリジナルファンタジーをイラストや物語で表現しています。
サイトにて作品公開中。
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