オリジナル創作と日常の呟きを、徒然なるままに。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あはらん愛しの三連休!!
今週はさほど疲れが溜まっていないし、創作から雑務までたくさん作業しますよ~。
アハラン(أهلا)というのはアラビヤ語でようこそ、の意。
アハランワサハラン(أهلا و سهلا)で「家族のようにくつろいで」と、より温かい歓迎の表現になります。
大学時代は普通に日常会話で「あはらーん♪」なんて使っていたものですが、今はアラビヤ語とはまったく縁のない生活を送っているので、使わないし聞かないしで寂しい限りです。
あと一年前はできていたアラビヤ語のブラインドタッチができなくなってることに今気づきました。切ない。
それでも既に体に染みついてしまっているのか、アラビヤ語のフレーズがぽろっと出てしまいそうになることは多いです。
(誤解のないよう断りますが、アラビヤ語は勉強こそしたものの実力はからっきしです。レベル的には今や中1英語といい勝負かもわかりません…)
特に困るのが、アラビヤ語でないと表現できないケース。
「アルハムドゥリッラー(الحمد لله)」や「インシャーアッラー(إنشاء الله)」、「アッサラームアライクム(السّلام عليكم)」なんかがそうです。
いずれも日常会話の中で頻繁に出てくる表現で、順に「アッラーに全ての賞賛あれ」、「アッラーがお望みならば」、「あなた方の上に平安あれ」のような日本語訳になるのですが、アラビヤ語知らない人に突然こんなこと言ったら確実にドン引きですし(笑)そも、この日本語訳ではもとの意味が全然表現できていないのです。
九割方こぼれてしまっているんじゃないかなぁ…。
私なりの言葉で説明することはできますが、長くなるのでここでは割愛します。
今年はもうちょっとアラビヤ語に触れる年にしたいです。
これがその一歩目ということでひとつ。
***
最近出会ったハイパークールなトランスをご紹介。
再生数が一桁間違ってる気がするのですが…!
Nebula remixed by gotorin
あと最近お迎えしたCDもご紹介。
◆ Backstreet Boys : Unbreakable
J&Mにぴったりの歌が2曲ほど入っていたので。さすが大御所、レベルたっか!
◆ Libera : 祈り~あなたがいるから
最初の一曲でいきなり涙が出ました。この美しさは筆舌に尽くしがたいなぁ…。
◆ SHADOW HEARTS FROM THE NEW WORLD Original Soundtracks
志方さん繋がり。7年前の作品。今更でもやっぱり欲しい!と遂に購入。聴くの楽しみ~。
***
上の「祈り~あなたがいるから」をついさっき開封して聴きました。
歌声や曲についての感想は語り出したらきりがなさそうなのでひとまず置いておいて、聴きながらふと思ったことをば。
ボーイソプラノの合唱団ということで、聖歌とか、ラテン語の一節がサビに使われていたりとか、全体的にキリスト教色が強いですね。
しかし聴けば聴くほど、考えれば考えるほど、キリスト教であれイスラームであれ突き詰めれば、ある最大の真理を説いていることには変わりないんじゃないか?と思ったり思わなかったり。
もしかしたら他のあらゆる宗教も、核の核を探っていけば最終的には同じ結論・同じ場所に行き着くものだったりするのかな。
文化、歴史、政治、事件、偏見、印象、国…そういうあらゆる要素とごちゃ混ぜになって語られるから混乱するのであって、宗教そのものは’人間’のためのもっとシンプルで当たり前のものなんじゃないか、とか、
でもそれを現実レベル・実生活レベルに落としていったとき、また自分のこととして一対一で向き合うとき、真剣な葛藤が様々あって悶々、とか、
いやもうほんとよく考えます最近。うーんうーん…。
今週はさほど疲れが溜まっていないし、創作から雑務までたくさん作業しますよ~。
アハラン(أهلا)というのはアラビヤ語でようこそ、の意。
アハランワサハラン(أهلا و سهلا)で「家族のようにくつろいで」と、より温かい歓迎の表現になります。
大学時代は普通に日常会話で「あはらーん♪」なんて使っていたものですが、今はアラビヤ語とはまったく縁のない生活を送っているので、使わないし聞かないしで寂しい限りです。
あと一年前はできていたアラビヤ語のブラインドタッチができなくなってることに今気づきました。切ない。
それでも既に体に染みついてしまっているのか、アラビヤ語のフレーズがぽろっと出てしまいそうになることは多いです。
(誤解のないよう断りますが、アラビヤ語は勉強こそしたものの実力はからっきしです。レベル的には今や中1英語といい勝負かもわかりません…)
特に困るのが、アラビヤ語でないと表現できないケース。
「アルハムドゥリッラー(الحمد لله)」や「インシャーアッラー(إنشاء الله)」、「アッサラームアライクム(السّلام عليكم)」なんかがそうです。
いずれも日常会話の中で頻繁に出てくる表現で、順に「アッラーに全ての賞賛あれ」、「アッラーがお望みならば」、「あなた方の上に平安あれ」のような日本語訳になるのですが、アラビヤ語知らない人に突然こんなこと言ったら確実にドン引きですし(笑)そも、この日本語訳ではもとの意味が全然表現できていないのです。
九割方こぼれてしまっているんじゃないかなぁ…。
私なりの言葉で説明することはできますが、長くなるのでここでは割愛します。
今年はもうちょっとアラビヤ語に触れる年にしたいです。
これがその一歩目ということでひとつ。
***
最近出会ったハイパークールなトランスをご紹介。
再生数が一桁間違ってる気がするのですが…!
Nebula remixed by gotorin
あと最近お迎えしたCDもご紹介。
◆ Backstreet Boys : Unbreakable
J&Mにぴったりの歌が2曲ほど入っていたので。さすが大御所、レベルたっか!
◆ Libera : 祈り~あなたがいるから
最初の一曲でいきなり涙が出ました。この美しさは筆舌に尽くしがたいなぁ…。
◆ SHADOW HEARTS FROM THE NEW WORLD Original Soundtracks
志方さん繋がり。7年前の作品。今更でもやっぱり欲しい!と遂に購入。聴くの楽しみ~。
***
上の「祈り~あなたがいるから」をついさっき開封して聴きました。
歌声や曲についての感想は語り出したらきりがなさそうなのでひとまず置いておいて、聴きながらふと思ったことをば。
ボーイソプラノの合唱団ということで、聖歌とか、ラテン語の一節がサビに使われていたりとか、全体的にキリスト教色が強いですね。
しかし聴けば聴くほど、考えれば考えるほど、キリスト教であれイスラームであれ突き詰めれば、ある最大の真理を説いていることには変わりないんじゃないか?と思ったり思わなかったり。
もしかしたら他のあらゆる宗教も、核の核を探っていけば最終的には同じ結論・同じ場所に行き着くものだったりするのかな。
文化、歴史、政治、事件、偏見、印象、国…そういうあらゆる要素とごちゃ混ぜになって語られるから混乱するのであって、宗教そのものは’人間’のためのもっとシンプルで当たり前のものなんじゃないか、とか、
でもそれを現実レベル・実生活レベルに落としていったとき、また自分のこととして一対一で向き合うとき、真剣な葛藤が様々あって悶々、とか、
いやもうほんとよく考えます最近。うーんうーん…。
PR