オリジナル創作と日常の呟きを、徒然なるままに。
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写すだけ、と軽く考えているところが自分にもあったのですが、これ、意外と時間かかります…。
スキャンした下描きを加工して反転してサイズに合わせてプリントしてトレペを貼り付ける、という準備に1時間。
線をなぞるのに3時間。
本番用の紙を切り出してトレペを裏返して貼り付けるのに0.5時間。
ガシガシ塗りつぶすのに2時間。(これが一番意外)
いやちょっと…侮っていました。
果たして間に合うか。頑張ろう。
本番に使う紙を決めるため、カラーレスブレンダー追加テスト。
前回の記事で使った紙が、アルビレオ水彩紙。
続いてこちらが、マルマンの図案シリーズ。
ネオピコイラストを始めてから数年間こればかり使い続けていたという、かつての相棒です。
![colorless05.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7236082da2a6735de030d31ee1e40f41/1353558376?w=218&h=300)
いきなり好感触!
というかまさしく理想のにじみ!
しかも、インクがすっかり乾いた状態でカラーレスブレンダーを垂らしてこれなのです。
慌てなくても大丈夫ということですね。素晴らしい。
というわけでこの時点でほぼ確定だったのですが、せっかくもう一種類買ってきていたのでそちらも試してみました。
それがこちら、マルマンのオリーブシリーズ。
![colorless04.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7236082da2a6735de030d31ee1e40f41/1353558375?w=224&h=300)
うーん、ところどころ良いけど全体的に残念。
上と同じく、インクが乾ききってから垂らしてもばっちり効いてくれるのは嬉しいですが…。
にじみ的な意味ではむしろ、絵の具の方が相性がいいのかもしれません。
水張りしてアクリルガッシュで下地作ることも多いので、そのときまた使ってみようと思います。
【 ネオピコ使用時の個人的な感覚 】
・アルビレオ水彩紙 ・・・厚手。硬い。インクが広がりにくい。滲みを必要としない絵に最適。
・マルマン図案シリーズ ・・・薄手。柔らかい。よく滲む。カラーレスブレンダー使用時は断然これ。
・マルマンオリーブシリーズ ・・・やや厚手。柔らかい。カラーレスブレンダーよりも絵の具との相性が良い?
前回の記事で使った紙が、アルビレオ水彩紙。
続いてこちらが、マルマンの図案シリーズ。
ネオピコイラストを始めてから数年間こればかり使い続けていたという、かつての相棒です。
いきなり好感触!
というかまさしく理想のにじみ!
しかも、インクがすっかり乾いた状態でカラーレスブレンダーを垂らしてこれなのです。
慌てなくても大丈夫ということですね。素晴らしい。
というわけでこの時点でほぼ確定だったのですが、せっかくもう一種類買ってきていたのでそちらも試してみました。
それがこちら、マルマンのオリーブシリーズ。
うーん、ところどころ良いけど全体的に残念。
上と同じく、インクが乾ききってから垂らしてもばっちり効いてくれるのは嬉しいですが…。
にじみ的な意味ではむしろ、絵の具の方が相性がいいのかもしれません。
水張りしてアクリルガッシュで下地作ることも多いので、そのときまた使ってみようと思います。
【 ネオピコ使用時の個人的な感覚 】
・アルビレオ水彩紙 ・・・厚手。硬い。インクが広がりにくい。滲みを必要としない絵に最適。
・マルマン図案シリーズ ・・・薄手。柔らかい。よく滲む。カラーレスブレンダー使用時は断然これ。
・マルマンオリーブシリーズ ・・・やや厚手。柔らかい。カラーレスブレンダーよりも絵の具との相性が良い?
これ。
かねてから使いたい使いたいと思い続けて、先日ついに購入しました!
新作で早速使おうと思っているので、あれこれ試してみているところです。
紙はアルビレオを使用しています。
というわけで意気揚々と第一弾。
![colorless01.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7236082da2a6735de030d31ee1e40f41/1352380549?w=255&h=300)
はい残念でした!(笑顔)
ネオピコの濃い色を適当に塗りたくって、乾いた頃に上からカラーレスブレンダーをぼたぼた垂らしてみたの図。
さすがにインクが乾ききってからでは厳しいようです。
もっとケチらず大胆にドバドバかければまた違うのかもしれませんが、いずれにせよコントロールは難しそう。
気を取り直して第二弾。
![colorless02.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7236082da2a6735de030d31ee1e40f41/1352381519?w=169&h=300)
先ほどの反省を踏まえて、ネオピコ塗りとカラーレスブレンダーを並行してやってみたの図。
塗って垂らして調節して、をじわじわ繰り返します。
それなりに様になっていますが、もっとぶわあーーーっと混ざり合ってほしいところ。
どうしたものかと考えていたとき、はたと気づいた。
![colorless03.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7236082da2a6735de030d31ee1e40f41/1352380551?w=298&h=300)
こ、これぞ理想の滲み!!!
何かというと、第一弾のとき下に敷いていた裏紙です。
大失敗の裏でこんな綺麗な滲みができていたとは、まさに偶然の賜物。
つまり、紙によってだいぶ表情が変わってくるようです。
アルビレオは滲みにくく、コピー用紙は滲みやすい。
以前の相棒、マルマンでも試してみる価値がありそうです。
かねてから使いたい使いたいと思い続けて、先日ついに購入しました!
新作で早速使おうと思っているので、あれこれ試してみているところです。
紙はアルビレオを使用しています。
というわけで意気揚々と第一弾。
はい残念でした!(笑顔)
ネオピコの濃い色を適当に塗りたくって、乾いた頃に上からカラーレスブレンダーをぼたぼた垂らしてみたの図。
さすがにインクが乾ききってからでは厳しいようです。
もっとケチらず大胆にドバドバかければまた違うのかもしれませんが、いずれにせよコントロールは難しそう。
気を取り直して第二弾。
先ほどの反省を踏まえて、ネオピコ塗りとカラーレスブレンダーを並行してやってみたの図。
塗って垂らして調節して、をじわじわ繰り返します。
それなりに様になっていますが、もっとぶわあーーーっと混ざり合ってほしいところ。
どうしたものかと考えていたとき、はたと気づいた。
こ、これぞ理想の滲み!!!
何かというと、第一弾のとき下に敷いていた裏紙です。
大失敗の裏でこんな綺麗な滲みができていたとは、まさに偶然の賜物。
つまり、紙によってだいぶ表情が変わってくるようです。
アルビレオは滲みにくく、コピー用紙は滲みやすい。
以前の相棒、マルマンでも試してみる価値がありそうです。