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オリジナル創作と日常の呟きを、徒然なるままに。
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今月10日から14日にかけて、四泊五日で台湾旅行に行ってきました。
写真多めでお届けします!
長くなるのでたたみます。続きからどうぞ。







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もう八月ですね。
気温と湿気と雨の降り方が凶悪で、体力精神力を削られる日々です。

サイトにTwitterにPixiv、あちこちから新作『装飾系男子』への反応をいただけてとても嬉しいです!
本当に有難いことです。ありがとうございます。
一言でも感想をいただけるとディスプレイの前でにやにやが止まらないし、見知らぬ方からブクマをいただいたりすると「どうぞよしなに~」とぺこぺこしたくなります。
いつも「こういうのが好きだー!好きだ―!大好きなんだー!!うおおおお!!!」という魂の叫びを思いっきり込めて制作しているので、頑張って良かったなぁとしみじみ思います。

以下メールフォームのお返事です。
反転してご覧ください。



新作『装飾系男子』制作中に思いついた小ネタを公開。
もしよろしければ以下からどうぞ。
久々にクロリアたちが喋りますよ~。ほんと久しぶり…!





ギャラリーにカラーイラスト『装飾系男子』を追加しました。
こちらからどうぞ。

結局このふざけたタイトルが正式採用になってしまいました。
一度しっくりきたが最後、もう抜け出せない…!

仕上げの作業がとても楽しかったです。
ライン修正はデジタルでもないのに解像度が上がった気分になります。
でもやっぱり一番はホワイト!
画面が一気にキラキラ、生き生きとしてくるのは本当にテンション上がります。
最後の最後のお楽しみですね。

せっかくなので二人のアップを載せてみようと思います。
おおよそ原寸大です。



ジン。
衣装を塗った途端に「これぞジン!」と思わせた辺り、やはり黒が似合う男ですね。



クロリア。
中性的な容姿を存分に活かしていただいて、お花とか装飾とかてんこ盛りに。
スカートスタイルが普通にはまってしまう辺りも流石。

制作中に思いついた小ネタなどもあるのですが、そちらは後日、気が向いたら出してみようと思います。
とにかく無事完成してよかった!
こちらでのご連絡が遅くなってしまいました。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このたびTianは下記URLに移転しました。

【新URL】 http://manakayue.web.fc2.com/

お手数ですがブックマークの張り替え等、よろしくお願いいたします。
また、掲載情報やサイトの表示などでお気づきの点ありましたら、ご一報いただけますと幸いです。

旧URLの方もしばらくはそのまま残しておきます。
ゆくゆくはトップページ以外はすべて削除するつもりです。


ジンを塗りました。
あとは気になるところを調整して、画竜点睛的な部分を塗って、仕上げをしたら完成です。
今日中に完成させたいな~などと密かに思っていたのですが、仕上げはたっぷり時間を取りたいので、焦らずもう少し頑張ることにします。


クロリア一旦塗り終わり。
瞳は最後に。
色の再現度の酷さについてはもうツッコミ疲れたよパト●ッシュ…。
鳥さんが抹茶羊羹みたいになってるよ…。

だんだんと終わりが見えてきました。
仕上げの作業が楽しみ。


同じような部分ばかり塗っているのであまり代わり映えはしませんが、着実に画面が埋まってきています。
キャラになるべく手をつけたくないのが見え見えですね…!

前作「KISEKI」はマルマン図案シリーズ、今回はアルビレオという紙を使っているのですが、ちょっと後者の特徴が掴めてきた気がします。

ネオピコ使用時、一番の違いはインクの吸い込み!
図案シリーズは重ねれば重ねるだけ吸い込んで、吸い込み量が限界になると、下の色(先に塗った色)から順に画用紙の裏から染み出していきます。
一方、アルビレオは裏にまで染みることがありません。
では重ねたインクはどこに行くのかというと、どんどん上に乗っていきます。
最初の1~2色は普通にマーカーで塗っている感触、3色目辺りから塗り心地が変わってきて、4色目以降はまるで絵の具で厚塗りしているかのようになり、グラデーションも中間色いらず。(乗せたインクを引き延ばすだけ)
薄い色のマーカーには濃い色のインクが付着し、ぺとぺとしてくるので、ときどき無駄紙に塗りつけて落としてあげないといけません。
インクが上へ上へと盛られていくので、塗った箇所は光を当てるとテカテカするし、指でなぞるとでこぼこしていて、どこか油絵のキャンバスを彷彿とさせます。

まだ慣れていないのでやりづらさを感じることもある反面、図案シリーズではできないようなタッチを出せるのが魅力です。
厚塗りっぽくなる、というのはちょっと今後に活かせそうな発見。
アルコールマーカーで油絵風厚塗り、なんてちょっと新しくないですか。わくわく。
(実現できるかどうかはさておき!)

それと、前の記事に書いた「スキャンデータで色が全然再現できない~」というあれですが、参考までにスマホで撮った写真を貼り付けてみます。
こちらの方が実物の色味に近いです。



お分かりいただけるだろうか…!涙
これでもまだ蛍光色が不十分なので、実物はもっと鮮やかです。


ようやく色が少しずつ乗ってきました感。
前景装飾、手が塗り方を覚えてからは黙々と進められました。
薔薇は確かに暗めの色ですが、流石にここまで病んではいないというか…例の如くスキャンすると別物です。
装飾部分も原画はもっと黄色黄色してます。
蛍光色がことごとく奪われちゃうんですよね。
今回の絵しかり、去年の涼甘味しかり、蛍光ピンクなんかは取り込むと完全に死んでしまいます。
やっぱりアナログイラストは原画で見るのが一番!


気が向いたところから塗っています。
主に白百合を頑張っていました。

早くもあちこちから残念オーラが漂っていますが、気にしないふりをして進めます。
割と嫌な予感しかしないので期待せずにいきたいと思います…。
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真中ユエ
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オリジナルファンタジーをイラストや物語で表現しています。
サイトにて作品公開中。
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